歯科医院といえば虫歯というイメージがあるのが一般的だと思いますが、実際に歯科医院で行える治療って何があるのか正確に知らない人がほとんどではないでしょうか。 虫歯の治療だけではない歯科医院の治療内容について見ていきましょう。 ここで歯科医院について知ることによってあなたが抱えていた悩みが解決できるかもしれません。

歯並びの悩みがあるなら迷わず矯正歯科!

医者に相談する女性

日本人は歯の大きさに対して、顎の大きさが小さい傾向があるので、歯並びが悪い人が多い傾向があります。
歯並びが気になったり、悩んでいるという人も多いでしょう。
そのような時に頼りになるのが、矯正歯科です。
健康保険が適用にならず、敷居の高いイメージがありますが、最近は治療費も安くなってきました。
相談は無料というところもあるので、気軽に行ける矯正歯科もあります。

歯並びが悪いというと、ガタガタしている状態をイメージする人が多いです。
このような状態は乱杭歯と呼ばれ、見た目が悪いだけでなく噛み合わせが悪くなったり、磨き残しが多く出るので虫歯になりやすいという特徴があります。
他にも、歯と歯の間に隙間がある状態をすきっ歯と言いますが、専門用語では空隙歯列という言い方をします。
隙間があるので食べ物がはさまりやすく、空気が漏れてしまうので発音にも影響がでます。

また、歯並びがきれいにならんでいても矯正歯科の対応になるケースもあります。
出っ歯は歯並びが整っていても、前の方に出てしまう状態で、日本人に多いです。
出っ歯のほかにも、開咬といって、奥歯は噛んでいる状態なのに上下の前歯は隙間があいて噛めないという状態や、下のあごが上のあごより出てしまう、受け口という状態もあります。

このような歯並びは噛み合わせから全身の健康に影響を与えてしまいます。
矯正歯科ではブラケットと呼ばれる装置を歯につけ、ワイヤーを付けることで歯を動かして歯並びを改善していきます。
ブラケットとワイヤーは金属色が目立つので、最近は白い色を採用するなど、より目立たない治療に重点が置かれるようになりました。

目立たない矯正としては、裏側矯正があります。
ブラケットやワイヤーを歯の裏側に装着するので、装置が目立つことがありません。
表側よりも手間がかかるという面がありますが、その分見た目を気にする必要がありません。
最近では、ワイヤーを使わない治療法として、マウスピースを使った矯正があります。
透明なマウスピースは歯が動くように作られていて、定期的に新しいものに交換することで、きれいな歯並びにしていくという治療です。

矯正歯科に行けば、出っ歯などの歯並びの悩みを解消することができます。
目立たない治療法などもあるので、まずは相談に行ってみましょう。
おおよその治療期間や費用なども教えてくれ、わからないことはその場で聞くことができるので、自分の状態を把握できます。